びるこブログ

ビールが大好きな病院薬剤師。伝えたいのは、健康について考えること。

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無念のフルマラソンチャレンジ

こんにちは! びるこです。

ブログ訪問ありがとうございます。

 

4月17日かすみがうらマラソン

無事、晴天の中開催されました。

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ここまで、練習や目標などブログに書いてきていたのでちゃんと結果も書いていこうと思います!

 

 

 

かすみがうらマラソン

まず、結論から言いますと

完走出来ませんでした!!!

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サザエさん長谷川町子

 

おいおい、4時間15分切り目指すと言ったのはどの口だ。

無念の23kmで途中棄権という結果になりました。

というか、最初から23kmまでしか走っちゃダメだなと覚悟を決めていました。

 

なぜかと言うと、なんと大会4日前に妊娠していることが確定したのです。

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安定期には全く入っておりませんしご報告には早過ぎますが、練習不足で完走出来なかったと嘘をつくのは嫌だったので報告してしまいました。

 

最初はもう大会に出るのも辞めてしまおうかと考えましたが、2年半ぶりのマラソン大会を本当に楽しみにしていて、ここまで練習してきたのにスタート地点にも立てないなんて悔しすぎると思い走ることを決めました。

 

妊娠初期の自然流産率は15%ですが、胎児の染色体異常の問題が大部分を占めます。

産科の先生も

「普通に過ごして良いからね」

「流産する時は何してもダメだから、ランニングのせいとか思わなくていいからね」

と言い切ってくださったので救われました。

 

妊娠中でもフルマラソン完走する方は見たことがありますが、安定期に入っていて且つ42.195kmくらいは楽々走れますよ〜って母体限定だと思っています。

 

私は42.195km死を覚悟して走るタイプなので、それはあかんやろってことで収容バスが待機されていた23kmまでにしておきました。

無念の初収容バス…脳内でドナドナが流れました(´□`)

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近くで赤鉛筆さんと黒鉛筆さんとピエロさんが走っていて、終始癒されました。

ラソン大会は楽しいですね!

 

◎妊娠中の運動

妊婦スポーツの安全管理基準(2019)というガイドラインが、日本臨床スポーツ医学会と産婦人科部会合同で提示されています。

https://www.rinspo.jp/files/proposal_28-1-01.pdf

https://www.rinspo.jp/files/proposal_28-1-01.pdf

 

ガイドラインに当てはめて、今回マラソン大会に出て良いか考えました。

  1. 暑熱環境下で行うものは避ける
  2. 妊娠前から継続しているスポーツに関しては、運動強度を遵守すれば継続できる
  3. 有酸素運動は妊娠中の運動として望ましい
  4. 心拍数で150bpm以下、自覚的運動強度としては「ややきつい」以下
  5. 1回の運動時間は60分以内

 

この辺りがポイントだと思いました。

途中棄権といえど、2時間以上の運動時間になるので、給水ポイントでは全て立ち止まって一旦休憩して水分補給をしました。

また、心拍数が上がりすぎないようにジョギング意識の6分/kmテンポで走りました。

鼻呼吸で走れる速度を意識した感じです、途中楽しくなってしまって速度が上がりそうになりましたが我慢しました。

 

自分ルールはしっかり決めて、無理なく走れたので楽しかったです!

 

◎自分らしく運動を続ける

妊娠出産で、女性がしたいことを我慢するのはある程度仕方ないという考え方は私は好きではありません。

 

日本にもママさんアスリートと呼ばれる人達は居ますが、世界のママさんアスリートの皆さんも本当にカッコよくていつも元気を貰っています。

 

先日、インスタグラムでアリソン・フェリックス選手が今期引退を発表したことを知りました。

news.yahoo.co.jp

彼女は陸上界のレジェンドとも呼べる、アメリカのスーパースターです。

結婚、出産を経て昨年の東京オリンピックの舞台にも帰ってきた最強ママです。

 

妊娠中、そして出産後に筋力を落とさないように維持する努力は並大抵の事ではありませんが、彼女は産後すぐに競技へ復帰しています。

 

彼女のインスタグラムの言葉を見てジーンとしたので、シェアします。

This season I'm running for women.

I'm running for a better future for my daughter.

I'm running for you.

 

(中略)I'm hoping will make the world better for woman.

女性の明るい未来のために走ると言ってくれた彼女の言葉に、とても勇気をもらったのは言うまでもありません。ちょっと泣きました。

 

どんな状況でも、自分らしく運動を続けられる未来のために、私も出来ることは全てやっていこうと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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